イタチを追い出した後に侵入経路を塞ぐことが最も重要!

 
イタチが家屋に棲み付くと様々な悪影響を及ぼすことにもなるため、早急に対処しなければなりません。ただし、その対象方法も注意ポイントがあります。今回は、イタチを追い出した後に侵入経路を塞ぐことが最も重要!についてお伝えします。
 

イタチ駆除は追い出した後が肝心

 
自分自身で、イタチを駆除しようとした場合に、忌避剤や燻煙剤などを駆使して追い出すことに成功するケースはあります。しかし、忌避剤の効果は一時的なものとなり、効果が薄まると帰巣本能が備わっているイタチが舞い戻ってくる事も考えられるのです。
 
そのため、一度追い出すことに成功し、安心して何もせずにいると再度棲み付かれてしまう可能性が高いため、追い出した後の対処が非常に肝心となります。
 
追い出した後に、侵入経路を閉ざすことが出来ていれば、再度住処とされることもありません。しかし、その作業を怠ることで、再度被害に合うと考えるとしっかりと対処しなければならないのです。
 
ただし、侵入経路は、1箇所とは限りません。
これは、イタチが数センチの隙間があれば屋根裏や壁の隙間などに侵入ができるため、一般の方にとっては、その見極めも難しいと考えられます。
 

イタチに棲み付かれないためにどうする?

 

 
実際に、数センチの隙間というのはどれぐらいかと言うと、500円玉程度の隙間があれば、侵入できてしまうのです。
 
これほど、小さな隙間を家屋の中から全て見つけ出すというのは、素人目では判断も付きませんし、家を一周回っても見逃してしまうポイントが幾つもあります。
 
そのため、プロの力を借りて侵入経路を完全に塞ぐことをおすすめします。
プロの駆除専門業者であれば、経験則や知識によって、害獣が入り込みそうな場所を見極める事や、害獣そのものを排除する技術が備わっているので、自身で苦労して作業を行って、再度棲み付かれてしまうような失敗をすることもないでしょう。
 
忌避剤や燻煙剤を購入して作業することは一般の方でも容易く行えるでしょう。しかし、その後の作業が正しく行えないと安全な暮らしを取り戻すことはできませんので、再三の注意を払って作業を行わなければならないのです。
 

まとめ

 
イタチが家屋などの建物に棲み付き被害を受けるケースは年々増えています。
駆除するための忌避アイテムなどを購入すること自体は非常に簡単なのですが、実際に作業を行い追い出すことに成功しても、侵入経路を正しく塞ぎきることができず、再度棲み付かれてしまい被害が拡大するケースも少なくはありません。
 
完全に駆除し安全な暮らしを取り戻すためにも、専門業者に頼る事をおすすめします。
イタチ被害や再発被害でお困りの場合は【イタチの救急隊】へ一度ご連絡ください。
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