「天井から何かが歩いているような音が聞こえる」
「異臭がする」
このような場合、ネズミが床下や天井裏に生息している可能性があります。
とはいえ、自分で駆除するのはリスクが伴うので注意が必要。
今回は、ネズミ駆除を自分でする際のリスクについて詳しく紹介していきます。
ネズミ駆除を自分でするのをおすすめしない理由3つ
ネズミ駆除の方法として、毒エサや超音波等が挙げられますが、これらの使用には実はリスクがあります。
一体どのようなリスクなのか、早速みていきましょう。
①毒エサ
毒の入ったエサをネズミに食べさせる方法。
手軽にできる駆除方法ですが、毒エサには即効性がないため、ネズミが本当に駆除されているかどうかはわかりません。
また、動き回った後、確認できない場所で死んでしまった場合、死体が腐ってしまうと、後処理が一層大変になります。
②超音波
超音波を発してネズミ駆除に繋げる方法。
電池式やコンセント式などあらゆる種類の道具があり、こちらも人気が高い駆除方法ですが、ネズミに効果があるのは最初だけで、一週間ほどで慣れてしまうともいわれています。
また、中には公正取引委員会から排除命令が出された超音波機器もあるため、購入時は注意が必要です。
③侵入口を塞ぐ
ネズミの侵入口である屋根裏の穴や通気口を塞ぐことでネズミ駆除に繋がることは確かにあります。
ですが、ネズミは3㎝ほどの穴があればどこでも侵入できます。
また、目が行き届かない場所でもネズミはたやすく侵入してしまうため、ネズミの侵入口になりそうな場所をすべて塞ぐのは、かなり難しいのが現実です。
ネズミ駆除はプロに依頼するのがおすすめ
ネズミ駆除は思った以上にリスクがありますし、屋根裏などなかなか手が行き届かない場所に巣を作られた場合、駆除する時に怪我をしてしまう恐れもあります。
また、「ネズミを駆除できた」と思っても、再発することも多々あります。
「より確実にネズミ駆除をしたい!」と思っている方は、プロの業者に依頼するのがおすすめ!
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今まさにネズミ駆除でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
まとめ
ネズミ駆除は自分で行うこともできますが、すべてのネズミを駆除することはとても難しいのが現状です。
なかなか入れない場所に巣を作られることも多いので、無理な駆除作業は怪我に繋がる可能性もあります。
より安全、安心して駆除したい方は、ぜひプロの業者に相談してみてください。