
日本には、4000種類近くの蜂がいます。有名なものであれば、ミツバチ・アシナガバチ・スズメバチなどが挙げられます。そんな蜂には毒針があるため非常に危険です。今回は、蜂に刺されるとアレルギーで死ぬ可能性があるってホント?についてお伝えします。
蜂の針について
蜂の針については以下のような特徴があります。
【蜂の針の形状】
蜂の針は一般的に細長く、鋭い形状をしています。
多くの蜂は尾部に針を持ち、これを使用して攻撃や防御にも使います。
【毒針】
蜂の針には毒が含まれており、蜂が刺すことによって毒が体内に注入されます。
毒には蜂の種類によって異なる成分が含まれているため、刺された際に症状や反応に差異が生じます。
【刺された際の反応】
一般的に、蜂に刺されると局所的な痛み、腫れ、かゆみが生じます。
また、刺された部位や個人の体質によってはアレルギー反応を引き起こします。
アナフィラキシーショックと呼ばれる重篤なアレルギー反応が出ることもあり、命にかかわる問題に発展するため、蜂に刺された場合には注意が必要です。
【刺した後の蜂の運命】
スズメバチやミツバチなどは一度刺すと、針が人の皮膚に引っかかるため、内臓ごと引き裂かれていまい、蜂自体も死んでしまいます。このため、蜂は刺すという行為を最後の手段として使用します。
蜂に刺されてしまった場合

蜂と遭遇して、仮に刺された場合には、刺さった針をできるだけ早く取り除くことが重要です。また、アレルギー反応が生じた場合や、複数回の刺傷がある場合には、早急に医療機関を受診することが必要となります。
一般的には、蜂が飛んでいたとしても、手で振り払ったりして刺激を加えるのではなく、蜂の巣や蜂から遠ざかることが重要とされています。刺激を与えると、興奮状態となり警戒フェロモンを出し、他の蜂が応援に来るため刺激しないことが大切です。
また、家屋などで蜂の巣を作られてしまった場合には、巣の大きさや種類によっても、ご自身で対応するのが危険となる場合があります。特にオオスズメバチの様な攻撃性の高い蜂の巣の駆除は、必ずプロに依頼しましょう。
まとめ
日本にも数多く生息する蜂に刺されると、危険といった情報を耳にしている方も多いと思います。その毒性は強いため、蜂と対面した時には、刺激せず逃げるのが得策です。
もし、刺されてしまった場合には、お近くの医療機関にすぐ連絡し、処置してもらいましょう。