今まで多くの蜂の巣を駆除しました蜂の救急隊とは?
蜂の救急隊は、関東地方および近畿・東海・九州・中国地方の一部を対象エリアとして活動し、スピーディーに蜂や蜂の巣の駆除をおこなっております。
蜂や蜂の巣の駆除はプロである蜂の救急隊へとお任せいただくことが安心・安全です。蜂にお悩みの際にはお気軽にお問い合わせください。
- 2019.12.15
- 鹿島神宮において御祈祷を受け、今シーズンの虫供養と今後の安全祈願をいたしました。
- 2019.7.13
- 茨城県・鹿島神宮の蜂駆除専属契約をいただきました。
- 2019.7.3
- 2019年6月度の顧客満足度調査で、98.2%の方に満足との高評価をいただきました。
まずは知ってもらいたい蜂の種類
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アシナガバチ
尾部の先端にある毒針で人などを刺す。性質はスズメバチに比べればおとなしく、巣を強く刺激したり蜂を素手で触ったりしない限りはまず刺してはこない。刺傷は子供などが巣を刺激して起こるケースと、洗濯物等に紛れ込んでいるアシナガバチに気づかず起こるケースとがある。毒はスズメバチに比べれば弱く、毒そのものによる死亡は稀であるが、アナフィラキシーショックにより死亡することもあるので、過去に刺されたことがある人は注意が必要。
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スズメバチ
スズメバチ類は巣や縄張りの強い防衛行動をもつため、巣や縄張りから10m以内に近づくと警戒行動をとり接近者の周囲を飛び回る。また一部は好戦的な性格であるため、攻撃目的で刺してくることもある。蜂の接近に驚いて声高に騒いだり、はたき落そうとしたりすると、却って蜂が興奮して危険度が増す。興奮したオオスズメバチは非常に好戦的であるが故に、それなりの覚悟は必要である。
スズメバチは巣に近づいたり蜂と睨み合ったりなどすると左右の大顎を噛み合わせて打ち鳴らし、「カチカチ」という警戒音を出し威嚇してくることもあるがこれは最後の警告の段階であり、それでもその場から立ち去らないと、仲間の蜂を呼び寄せて集団で攻撃してくる(むしろこの警告音は良心的なものであり実際は無警告でいきなり集団攻撃してくることが殆どである。よって、この音を聞いたら指示通り速やかに立ち去るべきである)。
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ミツバチ
体長は12mmほど。巣は数年間使用される。草花の蜜や花粉を集める。性質は穏やかだが、女王蜂が死んだり、農薬が撒かれると興奮して刺しやすくなる。 スズメバチなどの凶暴な種にくらべ、おとなしい性質をしているとはいえ、ミツバチも危険が迫っているときには攻撃をしかけてきます。体内に持つ毒の量も1匹ずつではさほど強力なものではありませんが、多数の蜂による一斉攻撃を受けたら大変です
ただ駆除するだけじゃない!安全と安心の蜂や蜂の巣駆除
再発防止の取り組み
蜂や蜂の巣の駆除は、目視できる巣を除去するのみでは不十分です。これでは、すぐに蜂が同じ場所へと巣を再生してしまう可能性もありますので、根本的にはハチの危険性が何も解消されていないのです。しかし、蜂の救急隊にお任せいただければ、完全に巣を駆除するのみでなく、効果を持続させる処置もいたしますので、駆除後がより安全なものとなります。
自力での蜂や蜂の巣の駆除はとても危険
自力で蜂や蜂の巣の駆除を試みようとする皆さまのほとんどが、市販されているスズメバチの駆除用品や殺虫スプレーなどを利用されますが、これらを素人が取り扱うのは専門家である私たちからすると、とても危険であると考えられます。一般的な殺虫スプレーでは、蜂や蜂の巣への効果自体に疑問が生じますが、より強い薬品を使用するとなれば、その中に含まれる成分が人体にとっても危険となるためです。吸い込まないようにするのはもちろんですが、身体に付着するだけで思わぬ作用を引き起こすようなものもありますので、それらのリスクを避けるためにも、最初から蜂の救急隊へとご用命いただければと思います。
蜂の救急隊では、作業に使用する薬剤や駆除用品を扱うときには、家や人に危険が及ばないよう徹底した配慮をしております。もちろん、近隣へも悪影響が及ばないように配慮しておりますので、安心して駆除を見守っていただくことができます。
大切なのはお客様に知って頂くこと
蜂の救急隊では、駆除作業のみではなく、皆さまに十分なご説明も添えるよう心がけています。巣を駆除して、目の前の危険性が解消されたとしても、その後の生活における蜂への不安は誰もがどことなく覚えてしまうものです。駆除作業後にリスクが潜んでいないかどうか、徹底的にチェックしたうえで、留意すべき点があればそれらをアドバイスさせていただいております。
お電話一本で簡単・スピーディー!蜂や蜂の巣の駆除の流れ
- STEP1ご連絡
- STEP2調査
- STEP3お見積もり
- STEP4駆除・撃退
まずはお気軽にご相談ください
たくさんの声が寄せられましたお客様の声
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Aさん(埼玉県)
最近、自宅周辺にハチが多いな・・と思っていたところ、軒先にいつの間にかハチの巣ができていました。それほど大きくなかったものの、ハチの巣を触ったこともありませんでしたので、自力ではどうしようもありませんが、通学路が目の前なので放置しておくわけにもいきません。とにかく早々に危険な状況を脱したいと思い、蜂の救急隊さんをお呼びしました。問い合わせてから作業が終了するまでは、とてもスピーディーだったので本当に助かりました。
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Bさん(千葉県)
ハチの巣を作られるにしても、よりによってスズメバチのものであれば素人が安易に手を出せるものではありません。もう、蜂の救急隊さんをすぐに呼ぶ以外の選択肢はありませんでした。駆けつけてくれた担当者さんより、どのような作業をするのか、丁寧な説明があり、とても安心できました。駆除後のリスクの有無などについてもしっかりとしたアドバイスをいただき、誠にありがとうございました。
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Cさん(茨城県)
主人がハチの巣を駆除したことがあるらしく、自分で駆除に取りかかろうとしていましたが、駆除後のことを考えて蜂の救急隊さんへお願いすることとしました。なぜなら、駆除したハチの巣をどこに捨てればいいのかわからなかったためです。ビニール袋に入れて置いておくのも不安ですし、分別の取り扱いもわかりません。下手をすればご近所トラブルともなりかねませんので、プロに駆除してもらい、回収していただくことにしたのです。これには主人も納得していました。
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Dさん(千葉県)
小さなハチの巣をそのままにしておいたところ、すぐにハチの数が激増してしまい、自力でどうにかするには刺されるリスクが大きすぎると思って蜂の救急隊さんへお願いしました。誰かが刺される前にハチ退治ができて胸をなでおろしています。どうもありがとうございました。
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Eさん(埼玉県)
ハチ駆除は行政が担当してくれるという話を聞いていたので、軒先にできたハチの巣の駆除を役所にお願いしたところ、条件が揃っていないとの理由でなかなか話が前に進まず、その間にもハチの数が増えるばかりだったので、生活上の安全確保を最優先するために蜂の救急隊さんをお呼びしました。依頼から作業終了までがとてもスムーズだったので、はじめから蜂の救急隊さんへ問い合わせておけば、無用なストレスを抱えることもなかったのに・・と思っていました。このたびは誠にありがとうございました。